TOP 浜浦水産について 会社概要 浜浦水産について 会社概要 当社からほど近い魚津埋没林博物館（富山県）の句碑に刻まれた『しばらくは 恋めく心 蜃気楼』（俳人 岡本 眸）は、この地の幻想的な情景を詠み上げています。この海沿いに位置する当社からは、蜃気楼が現れ始め、そして静かに消えゆくまでのすべてを見ることが出来ます。 春の闇深い夜には、青白い光を放ち海一面を神秘の色に染めながら、小さな蛍烏賊（ホタルイカ）達が産卵にやってきます。そして新しい命と引き換えにその一生をこの海で終えるのです。 当社は、このような感動のある自然環境の中にあって魚津浜や富山湾で採れた魚を中心に、より新鮮で安全な干物や海産物の加工品作りに日々努力しております。 ご挨拶 こんにちは。社長の浜浦成生です。 蜃気楼の見える北陸の魚津（富山県）で新鮮な魚を毎日加工しています。毎年3～5月のほたるいか漁の時期には、私自ら買付にも行きます。 富山湾は漁場（魚が獲れる場所）から漁港（せりを行う場所）までが近く、また海沿いにある当社の工場まで鮮度が保たれたまま運ばれるので、原料になる魚は刺身にもできる新鮮なもの。原料からの加工を自社内で、自分の目でしっかりと確認しながら行っておりますので、自信をもって商品を皆様にお届けいたします。 会社概要 会社名 有限会社 浜浦水産 代表者 代表取締役 浜浦成生 所在地 富山県魚津市上口1-1-26 事業内容 水産加工業 創業 大正元年 法人組織 平成4年 有限会社浜浦水産を設立 その他 受賞歴・TV放送・雑誌掲載など多数 SDGsへの取り組み 所在地マップ 沿革 明治期 浜浦三四郎が当地にて水産加工品や魚網、柿渋、漆などを扱う商売を行う 大正期 初代 浜浦元次郎が個人事業として主に水産加工業を始める 昭和期 二代目 浜浦正樹 昭和後期以降 三代目 浜浦昭夫 社長就任 平成4年 浜浦水産を法人化。有限会社 浜浦水産設立 平成16年2月（2004年） インターネット通販自社サイト「浜浦水産んまいちゃ便」開設 平成20年代以降〜 四代目 浜浦成生 代表取締役就任 令和3年7月（2021年） 第29回全国水産加工品総合品質審査会にて「ほたるいか素干し」が《全国水産加工業協同組合連行会会長賞》を受賞 令和3年7月（2021年） SDGsへの取り組みを宣言 令和6年11月（2024年） 第35回全国水産加工品総合品質審査会で「ほたるいかの沖漬」が《水産庁長官賞》と《しゅふ大賞》をダブル受賞 浜浦水産のご案内を見る SDGsへの取り組み SDGsとは SDGs「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」とは、2015年9月に国連で採択された、2030年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標のことです。 貧困や健康、女性、環境などに関する17のゴールと、169のターゲットに分かれています。 世界中でSDGsへの取組み、ESG投資、エシカル消費など、持続可能な社会実現に向けた取組みが広がっており、浜浦水産でも、持続可能な事業の運営に努めております。 SDGsの具体的な取組み 【持続可能な加工業】 今後もずっと魚を食べて喜ばれるよう水産資源の持続的な利用、魚の食文化を大切に守ります。 生産する加工品の原料に、過剰漁獲に陥りにくい定置網で漁獲された魚を積極的に使用する。 当社が先代から受け継がれている富山湾の魚文化を全国に発信していく。（インターネット通販） 富山弁でおいしいを表す『んまいちゃ』を合言葉に、全世界に美味しものを発信し、魚津に興味を持っていただく。 【環境対策】 気候変動の具体的な対策を配慮した水産加工を継続することにより、海を大切にしていきます。 環境負荷の少ないフロンガスを使った設備。 LED照明で電力使用量を大幅に削減する。 清掃活動を通して海にごみを流さない。 デマンド計の使用で電力の使用を最小化する。 【持続可能な使う責任の取組み】 廃棄物や温暖化ガスの排出削減に貢献する。 業務で使用するインクジェットプリンター用のカートリッジのリサイクル。 資材や原料のダンボール、紙箱のリサイクル。 有限会社 浜浦水産 SDGs宣言 浜浦水産は、持続可能な地球資源(とりわけ水産資源)の利用を念頭に事業活動を展開し、後世に残せる持続可能な事業の運営に努めてまいります。 2021年7月23日有限会社 浜浦水産 代表取締役 浜浦成生 浜浦水産について
会社概要 当社からほど近い魚津埋没林博物館（富山県）の句碑に刻まれた『しばらくは 恋めく心 蜃気楼』（俳人 岡本 眸）は、この地の幻想的な情景を詠み上げています。この海沿いに位置する当社からは、蜃気楼が現れ始め、そして静かに消えゆくまでのすべてを見ることが出来ます。 春の闇深い夜には、青白い光を放ち海一面を神秘の色に染めながら、小さな蛍烏賊（ホタルイカ）達が産卵にやってきます。そして新しい命と引き換えにその一生をこの海で終えるのです。 当社は、このような感動のある自然環境の中にあって魚津浜や富山湾で採れた魚を中心に、より新鮮で安全な干物や海産物の加工品作りに日々努力しております。 ご挨拶 こんにちは。社長の浜浦成生です。 蜃気楼の見える北陸の魚津（富山県）で新鮮な魚を毎日加工しています。毎年3～5月のほたるいか漁の時期には、私自ら買付にも行きます。 富山湾は漁場（魚が獲れる場所）から漁港（せりを行う場所）までが近く、また海沿いにある当社の工場まで鮮度が保たれたまま運ばれるので、原料になる魚は刺身にもできる新鮮なもの。原料からの加工を自社内で、自分の目でしっかりと確認しながら行っておりますので、自信をもって商品を皆様にお届けいたします。 会社概要 会社名 有限会社 浜浦水産 代表者 代表取締役 浜浦成生 所在地 富山県魚津市上口1-1-26 事業内容 水産加工業 創業 大正元年 法人組織 平成4年 有限会社浜浦水産を設立 その他 受賞歴・TV放送・雑誌掲載など多数 SDGsへの取り組み 所在地マップ 沿革 明治期 浜浦三四郎が当地にて水産加工品や魚網、柿渋、漆などを扱う商売を行う 大正期 初代 浜浦元次郎が個人事業として主に水産加工業を始める 昭和期 二代目 浜浦正樹 昭和後期以降 三代目 浜浦昭夫 社長就任 平成4年 浜浦水産を法人化。有限会社 浜浦水産設立 平成16年2月（2004年） インターネット通販自社サイト「浜浦水産んまいちゃ便」開設 平成20年代以降〜 四代目 浜浦成生 代表取締役就任 令和3年7月（2021年） 第29回全国水産加工品総合品質審査会にて「ほたるいか素干し」が《全国水産加工業協同組合連行会会長賞》を受賞 令和3年7月（2021年） SDGsへの取り組みを宣言 令和6年11月（2024年） 第35回全国水産加工品総合品質審査会で「ほたるいかの沖漬」が《水産庁長官賞》と《しゅふ大賞》をダブル受賞 浜浦水産のご案内を見る SDGsへの取り組み SDGsとは SDGs「持続可能な開発目標（Sustainable Development Goals）」とは、2015年9月に国連で採択された、2030年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標のことです。 貧困や健康、女性、環境などに関する17のゴールと、169のターゲットに分かれています。 世界中でSDGsへの取組み、ESG投資、エシカル消費など、持続可能な社会実現に向けた取組みが広がっており、浜浦水産でも、持続可能な事業の運営に努めております。 SDGsの具体的な取組み 【持続可能な加工業】 今後もずっと魚を食べて喜ばれるよう水産資源の持続的な利用、魚の食文化を大切に守ります。 生産する加工品の原料に、過剰漁獲に陥りにくい定置網で漁獲された魚を積極的に使用する。 当社が先代から受け継がれている富山湾の魚文化を全国に発信していく。（インターネット通販） 富山弁でおいしいを表す『んまいちゃ』を合言葉に、全世界に美味しものを発信し、魚津に興味を持っていただく。 【環境対策】 気候変動の具体的な対策を配慮した水産加工を継続することにより、海を大切にしていきます。 環境負荷の少ないフロンガスを使った設備。 LED照明で電力使用量を大幅に削減する。 清掃活動を通して海にごみを流さない。 デマンド計の使用で電力の使用を最小化する。 【持続可能な使う責任の取組み】 廃棄物や温暖化ガスの排出削減に貢献する。 業務で使用するインクジェットプリンター用のカートリッジのリサイクル。 資材や原料のダンボール、紙箱のリサイクル。 有限会社 浜浦水産 SDGs宣言 浜浦水産は、持続可能な地球資源(とりわけ水産資源)の利用を念頭に事業活動を展開し、後世に残せる持続可能な事業の運営に努めてまいります。 2021年7月23日有限会社 浜浦水産 代表取締役 浜浦成生 浜浦水産について