浜浦水産のご案内
SDGsへの取組み
(有)浜浦水産 SDGs宣言
浜浦水産は、持続可能な地球資源(とりわけ水産資源)の利用を念頭に事業活動を展開し、後世に残せる持続可能な事業の運営に努めてまいります。
2021年7月23日
(有)浜浦水産
代表取締役 浜浦成生
【SDGsの具体的な取組み】
持続可能な加工業
今後もずっと魚を食べて喜ばれるよう水産資源の持続的な利用、魚の食文化を大切に守る
▼ 具体的な取組み
・生産する加工品の原料に、過剰漁獲に陥りにくい定置網で漁獲された魚を積極的に使用する
・当社が先代から受け継がれている富山湾の魚文化を全国に発信していく。(インターネット通販)
・富山弁でおいしいを表す『んまいちゃ』を合言葉に、全世界に美味しものを発信していく魚津に興味を持っていただく。
環境対策
気候変動の具体的な対策を配慮した水産加工を継続することにより、海を大切にしていきます。
▼ 具体的な取組み
・環境負荷の少ないフロンガスを使った設備。
・LED照明で電力使用量を大幅に削減する。
・清掃活動を通して海にごみを流さない。
・デマンド計の使用で電力の使用を最小化する。
持続可能な使う責任の取組み
廃棄物や温暖化ガスの排出削減に貢献する。
▼ 具体的な取組み
・業務で使用するインクジェットプリンター用のカートリッジのリサイクル
・資材や原料のダンボール、紙箱のリサイクル
【 SDGsとは 】
「SDGs」(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月に国連で採択された、2030年までに世界が達成すべき持続可能な開発目標のことです。
貧困や健康、女性、環境などに関する17のゴールと、169のターゲットに分かれています。
世界中でSDGsへの取組み、ESG投資、エシカル消費など、持続可能な社会実現に向けた取組みが広がっています。